「未経験からwebデザイナーになるなんてできるの?」
「独学とスクールってどっちがいいの?」
「実務経験ってどうすればできるの?」
上記のようなことで悩んじゃって前に進めずにいませんか??
心配しないで!
未経験でもwebデザイナーにはなれます!私は未経験からスクールに通って、webデザイナーとして正社員になったのち、フリーランスになり月収80万円を達成しました!
誰だって最初は未経験!スキルと知識を学べは、未経験であっても誰でもwebデザイナーになれます。
未経験からwebデザイナーになったSAKUです!
私は、25歳の時に未経験からwebデザイナーとして正社員採用されました。
正社員採用される前に、2年間バイトとして働いていたのですが、バイトとして採用された時の私のスペックは…
・23歳
・専門学校卒
・フリーター
・資格なし
・パソコンあんまり使えない(タイピングはできる)
・社会人経験なし(正社員経験なし)
・旅行好きであんまり働きたくない
・実家暮らし
・貯金なし
周りの友達は上場企業に就職して行ってちゃんと働いていたので、劣等感がやばかったです。
私の詳しい経歴はプロフィールに書いてあるので、興味があれば見てみてくださいね!
この記事では、こんな私でもなれたwebデザイナーになるまでのロードマップを包み隠さず全て公開します!
学歴もスキルもお金もなかった私でも、webデザイナーになることができたので、あなたが今、webデザイナーを目指しているならぜひ参考にしてください!
誰でも最初は未経験!ドキドキするけど、憧れの世界に飛び込んでいきましょう!
- 未経験OKのWebデザイナーになれる転職エージェントは「〇〇」がおすすめ
- 私が未経験でWebデザイナーになった方法
- Webデザイナーの実務経験の積み方
- 最低限これだけは!Webデザイナーに必要なスキルと条件
- Webデザイナーは年齢関係なく目指せる職業
- Webデザイナーの仕事内容
- Webデザイナーになるための勉強方法!独学、職業訓練校、スクール、良いのはどれ?
- webデザイナーに資格はいらない
- 勉強を始める前に!準備しておくwebデザイナーの必須ツール
- 私がwebデザイナーになるためにした勉強
- Webデザイナーの面接のポイント
- 憧れのWebデザイナーになるために一歩踏み出そう!
- 未経験からwebデザイナーになれる転職エージェント
- 未経験からwebデザイナーになれるスクール
- 未経験からwebデザイナーの実績が詰めるクラウドソーシング
未経験OKのWebデザイナーになれる転職エージェントは「〇〇」がおすすめ
私が未経験でWebデザイナーになった方法
結論から言うと、未経験からwebデザイナーになることは可能です。
私がその証拠です。
専門学校を卒業し、フリーターで2年程度過ごしたあと、学生時代にかいたイラスト(オンラインで描いたもの)をファイリングしてwebデザイナーの面接に臨みました。
2社面接まで進み、2社とも採用の通知をもらい、先に採用をいただいた1社にバイトとして採用されました。
その後、2年後に正社員として採用されました。(正社員になりたくなくてクズったので普通の人なら3ヶ月ぐらいで正社員雇用されると思います。)
マイナビキャリア
「webデザイナー、未経験」で検索して出てきたので、登録しました。
未経験で応募できるところは結構少ないので、採用してもらえたのは本当に嬉しかったです!
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実務経験なしでもWebデザイナーになれる?
そう思うなら、まずは転職サイト・求人サイトに登録してwebデザイナー案件を探してみましょう。
行動しなければ、現場からは1ミリも変わらないので、できることから初めましょう。
何事にも理想と現実があるので、webデザイナーになってどういうふうに働きたいか事前にイメージしておくのが絶対おすすめです!
私はそこをしっかり考えていなかったので、パワハラの会社で7年間我慢して働いていました。どんなに憧れの仕事でも、会社が自分に合わないとその仕事すら嫌いになってしまいそうになるので、まずはどんな環境だったら満足できるのかしっかり明確にしておく事が必須です。
👉【2021年】Webデザイナーになりたいなら登録すべきおすすめ転職サイト
転職・求人サイトに登録したら、条件をみてみましょう。
大体の条件はこんな感じ↓
・実務経験1年以上
・Photoshop,Illustratorを使える
ええ。
大体の求人が、実務経験者しか対象にしていないんです。
すでに求人サイトの募集要項を見たことがある人なら、「実務経験◯年以上」の壁に阻まれ、絶望した経験があるのではないでしょうか?
当時の私もその1人。
webデザイナーの求人はたくさんあるのに、私が応募できるものがない…
ジーザス…
天を仰ぐ毎日でした…
👉【2021年】Webデザイナーになりたいなら登録すべきおすすめ転職サイト
でも、なんで実務経験なしじゃ応募できないんでしょう?
未経験でもいいじゃないか!!
もちろん、理由があるんです。
未経験のwebデザイナー募集が少ない理由
結論から言うと、webデザイナーの求人は即戦力を求めている物がほとんどだからです。
未経験者がwebデザイナーとして独り立ちするには、1年ぐらい時間がかかります。
実際に私もそれぐらいかかったし、私が教えた部下たちもそのぐらいかかりました。
未経験者を育てる1年間、あまり役に立たないのにお給料を払わなくてはいけなくて、会社としては時間とコストがとてもかかるんです。
ただし!!!
未経験だからってwebデザイナーを諦めることなんてありません。
webデザイナーとして、現在働いている人の多くが実務経験なしの未経験からスタートした人です。
何より、私自身、未経験からのスタートだったので、未経験であってもwebデザイナーになれると断言できます!
関連記事Webデザイナーなら絶対に登録すべきおすすめ転職サイト
Webデザイナーの実務経験の積み方
求人サイトで探せる企業は、「実務経験あり」ばかり…
これじゃ、webデザイナーになれない…
でも大丈夫、未経験でも実務経験を積む方法が2つあります。
それが、
・スキルを身につける
・アルバイトとして採用してもうら
ことです。
スキルを身につける
スクールやクラウドソーシングで、実務経験レベルのスキルを身につける事ができます。
多くの人がスクールに通うのは、「実務経験あり」の求人を見て焦るからです。スクールでは、勉強だけではなく、お金はもらえませんがスクールが貰ってくる案件を担当させてもらえることもあります。
それが実務経験となります。
クラウドソーシングは、オンライン上で仕事を依頼して欲しい人と仕事をしたい人を繋げるプラットフォームです。こちらは実力重視なので、未経験であっても仕事をもらえる可能性があります。
腕試しにもなるし、実務経験としての実績も作ることができます。
私も上記のクラウドソーシングは両方使っていますが、未経験で実績がないとなかなかお仕事をもらえないのが現実です。趣味でもなんでもいいので、見せられる作品(ポートフォリオサイトなど)があると受注しやすいです。
関連記事ポートフォリオサイトの作り方
案件は未経験者や、実務未経験者であればめちゃくちゃ安い破格での受注になります。
例えば、LP1本2万円ぐらいとか、コーディング1ページ5000円とか…
ただ、実際にクライアントとはどう言う風にコミュニケーションを取るのかとか、どう言うふうに業務が進んでいくのかとか、行きた経験をすることができます。
クラウドソーシングはすぐに使わないかもしれないけど、とりあえず登録しておくのがおすすめです。
3分もあれば登録できるし、もちろん無料です。
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時間があれば、案件を覗いてみて興味があれば思い切って応募してみましょう。
最初は全く受からないかもしれませんが、それが普通なので気楽にチャレンジしてみましょう!
ただ、クラウドソーシングで実務経験を積むのも時間がかかるし、絶対に仕事が取れると言う保証はないので、
スクールから実務経験となる案件を紹介してもらうのが硬いです。
【デジタルハリウッド STUDIO by LIG】とTechAcademy [テックアカデミー]には、私も実際に通いました。
【デジタルハリウッド STUDIO by LIG】は、通っている間にも案件の斡旋や就職支援もしてくれたので、未経験者にはおすすめです。
未経験者向けWEBスクール【SHElikes】は、女性ならおすすめです。コミュニティーがしっかりしているので、友達も作りやすくモチベーションを保ったまま勉強できます。
アルバイトとして採用してもうら
まずはテスト期間としてアルバイトとして採用してもらい、その後正社員採用してもらう方法です。
私はこの方法でwebデザイナーになりました。
未経験だと、いきなり正社員採用は難しくても、アルバイトであれば採用してくれる企業は結構あります。
その分、お給料は低くなってしまいますが、問題がなければ大体3ヶ月程度で正社員になれる会社が多いです。私が勤めていた会社でも、未経験のwebデザイナーの場合、アルバイト雇用して人間的に問題がなければ正社員になるという人がほとんどでした。
中途採用だと、給料が高くなってしまうけど、未経験者であればコストが少なく済むのでこのようにしている企業も多いですね。
給料が最初は低くても、1年頑張れば”例の”実務経験ができるので、よりお給料の良い企業に転職することもできます。
関連記事Webデザイナーの仕事内容【未経験1年目の私の体験を大公開】
アルバイト→正社員
が、結構硬めの流れかと!
必要なのは、最低限の知識・スキル!
未経験でもwebデザイナーにはなれます!
ただし最低限のスキルは必ず必要です!!
人柄重視という企業もありますが、それでも知識もスキルも0の素人を雇ってくれる会社なんてありません。
最低限、デザインソフトが使えるとか、HTMLやCSSを読めるとか、ホームページの構造を理解しているとか、自力やスクールで教えてもらえる事は理解していれば、正社員として採用してもらえる可能性は高くなります。
では、webデザイナーに必要な最低限の知識とスキルってなに?というところを説明して行きますね!
最低限これだけは!Webデザイナーに必要なスキルと条件
webデザイナーに最低限必要な知識とスキルは、
・HTML、CSSといったタグ打ち(コーディング)の知識とスキル
・ホームページの基本的な構造知識
・webデザインソフトを操作できる知識
HTML、CSSといったタグ打ち(コーディング)の知識とスキルとホームページの基本的な構造知識は、本を読んだりインターネットで検索すればすぐに学べます。
もちろんスクールでも教えてくれます。
関連記事webデザイナーが読むべき本!おすすめ15選【2021年初心者向け】
webデザインソフトを操作できる知識も、実際にソフトをダウンロードしてみて使っていれば身に付きます。
関連記事webデザイナーになるなら必要なソフト!独学にもおすすめ厳選3つ
Webデザイナーに向いてる人
・イラストを描いたり、加工したりするのが好き
・パソコンを使うのが好き
・一人で黙々と作業するのが好き
・新しいことをどんどん身につけていくのが好き
7年間webデザイナーをやってきた私が思う、webデザイナーの適性がある人はこんな感じです!
勉強はできなかったけど、図工とか美術の成績だけはトップでしたね!
物を作るのも好きだったので、刺繍とか編み物をすることもあります!
逆に…
・パソコンはあまり触りたくない
・ルーティンワークが好き
・一度学んだらそれだけで仕事をしたい
・新しいことには興味がない
・常に体を動かしていたい
・人とコミュニケーションがない仕事は辛い
という人には向かないです。
webデザイナーはクリエイティブな仕事なので、ドラマなどでは人と打ち合わせをしながらキラキラ働いている所ばかりうつされますが、実際は打ち合わせ1割、作業9割です。
1週間のうち打ち合わせの時間は数時間程度で、あとはほぼほぼ黙々と作業しています。
人とコミュニケーションを取るのが生き甲斐とか、じっとしていられないとかいう人は難しいですね。
最初は誰でも未経験!一歩踏み出してみよう!
webデザイナーになるのは難しい!!とよく言われますが、技術職に就職しようと思えばなんだって難しいのが現実です。
webデザイナーだけが難しいわけじゃないし、他の技術職だってある程度のスキルや知識はもちろん求められます。
ただ、webデザイナーには資格は必要ありませんし、本気で取り組めば最短1ヶ月程度で基礎的な知識は身に付きます。
完璧じゃなきゃだめってわけではないです。
基本の「き」、しか知らない未熟者でも採用してくれる企業はたくさんあります!
実際に私も、バイトではあったものの未経験でもwebデザイナーとして採用してもらえました。
未経験からWebデザイナーになりたいなら熱意が大事!!
今のあなたのスキルや知識が未熟だったとしても、「これからどんどん成長するんで、今のうちに採用しといた方が絶対お得ですよ!!!」っていう熱意が大切です。
そのためには、どのぐらいのペースでスキルや知識を吸収して仕事に役立てられるかということを示す必要があります。
デザインソフトをダウンロードして、見様見真似でもいいから自分でデザインしてみたり…
クラウドソーシンで案件に挑戦してみたり…
スクールに通ってみたり…
なんでもいいので行動したことをアピールして、「webデザイナーになりたい!!」という熱意をアピールしましょう。
関連記事未経験のWebデザイナーに転職できた面接の成功術
Webデザイナーは年齢関係なく目指せる職業
webデザイナーは何歳からでも目指せる職業です。
実際に、私の友達は34歳でwebデザインスクールに通い、見事webデザイナーになりました。
私は23歳でwebデザイナーになったの実体験としてしては語れないのですが、webデザイナーに年齢制限は明確に設けられていません。
もちろん、若い人の方が就職には有利ですが、それってwebデザイナーに限ったことではなく、どこの業界でも同じですよね?
30歳を超えていようと、webデザイナーになることを諦める必要はありません。
実際30歳を超えていても、webデザイナーに転職できた人はたくさんいます。
一度きりの人生です、後悔をしないように今、動き出しましょう。
無料で転職支援してくれる【マイナビキャリア】
年齢を言い訳にするのはもうやめよう。
「若くないし…」
そんなのは、新しい事に挑戦する勇気を持てない自分への言い訳です。
そんな言い訳を並べてる暇があるなら、行動してください。
webデザイナーに明確な年齢制限はありません。他の業界と比べても、ある程度の年齢で未経験であっても採用してくれる企業はあります。
でも、こうしている間にも時間はどんどん流れていってしまいます。
あなたにとって一番若いのは今です。1秒後には歳をとります。年齢が気になるというなら、一分一秒でも早く前に進みましょう。行動を起こしましょう。勉強を始めましょう。
時間だけは誰にでも平等に与えられます。
webデザイナーは、30歳を超えている人でも未経験からたくさん入ってくる業界なので、年齢は気にする必要ありません。言い訳の種にはなり得ません。
30歳を超えているからといって、面接で落とされるということも、他業界に比べて少ないです。
年齢なんて関係ないです。
求人サイトに登録して、とりあえず案件を眺めてみる。でもいいんです。
まずは行動を起こしましょう。
👉webデザイナーの案件が多い【マイナビキャリア】で無料で求人を探してみる
未経験者でも強みはある!!
ここまで、未経験であってもwebデザイナーになれるというお話をしてきましたが、「未経験」には「未経験」なりの強みもあります。
それは、
業界に染まっていない
ということです。
私もフリーランスになってなって気づいたのですが、仕事の進め方は同業種であっても会社によって全然異なります。会社の規模にもよるし、お客さんの業種によっても変わります…
だからこそ、前の職場のルールを引きずっていない未経験者は、クリアな状態で仕事に臨めるので強みにもなるんです。
業界経験が長い人ほど、結構頑固なんですよね。
私の職場にも、経験者が入ってきたことがあったのですが、結構上司と意見が対立して数年で去っていくということが何度かありました。
私が所属していた会社もそうですが、そういう経験をした会社は、面倒な先入観をもった経験者より、ピュアな未経験者を好みます。その方が、育てやすいしからです。
だからこそ、未経験者であっても採用してもらえるチャンスがあるんです!
では、長くなってきたので、ここで一度おさらいを…
・デザイン、タグ打ち、ソフトの基礎知識は最低限身につけておくべき
・未経験には未経験の強みがある
・実務経験がなくても情熱があれば採用してくれる企業もある
・webデザイナーを目指すのに年齢は関係ない!
関連記事本気でWebデザイナーになりたい人が努力すべきこと
次に、未経験からwebデザイナーになるための勉強法を説明します。
でも、その前に、そもそもwebデザイナーってどんな仕事?と聞かれたら答えられますか?
Webデザイナーの仕事内容
ホームページやランディングページのデザイン、コーディングをするのがwebデザイナーの仕事です。
会社によって、見た目のビジュアルを作る人をデザイナーと呼び、コーディングをする人をコーダーと分けたり、ビジュアルとコーディングを両方兼任する人をwebデザイナーと言ったり…異なりますが、やることはwebを作ることです。
私が会社勤めのwebデザイナーをしていたときの、仕事の内容やお給料なども赤裸々にまとめておくので、興味があればこちらの記事を読んでみてください。
👉Webデザイナー1年目の仕事内容
Webデザイナーをしていて感じる魅力とやりがい
お客さんからリピートされたり、自分の頭の中にあったビジュアル以上のものが形になったとき、私はやりがいを感じます。
会社員時代、デザイナーは何人かいる中で
「SAKUちゃんにしか任せられない!」
と営業から指名をもらったことがありました。
1度ホームページのデザインを作ったお客さんから、サテライトサイトやバナー制作の追加のご依頼があり「前担当したデザイナーさんで!」と打診いただいたからとか。
デザインの正解って正直1つじゃなくて、100も1000もあるものなので、相性の悪いお客さんだとなかなかデザインが気に入ってもらえないこともあるんでうs。
そんな中でも、リピートしてもらえるということは、私のデザインに魅力を感じてもらえたということなので、「webデザイナーって楽しい!」と心から思えた経験でした。
あとは、私は子供の頃から黙々と絵を描くことが好きだったので、自分が描いていた完成図を超えるようなデザインが作れたとき魅力を感じますね。
webデザイナーって、どんなに長く続けていても壁が常にあるんですよね。
業界によって好まれるテイストが違うし、ディレクターや担当者によって何を「価値」として捉えるかも違うし、だからこそ悩むことも多いのですが、その壁を乗り越える度に自分の成長を感じられるので楽しいです。
だから、向上心が高かったり、常に新しいことに挑んでいきたい人ならめちゃくちゃ楽しい仕事だと思いますよ。
キャリアプランも、
webデザイナー→兼webディレクター、エンジニア、ライター、マーケター
会社員webデザイナー→フリーランスwebデザイナー
など、色々考えられますし、同じことをずっと続けるのが苦手という人にとっても魅力のある仕事がと思います。
Webデザイナーになるための勉強方法!独学、職業訓練校、スクール、良いのはどれ?
未経験からwebデザイナーになろうと思ったら、
①職業訓練校で勉強する
②スクール(専門学校)で勉強する
③ネットや本、教材を使って独学する
上記3るのが方法が考えられます。
関連記事【厳選】おすすめwebデザインスクール!プロ視点で選んでみた
職業訓練校のメリット・デメリット
少ない費用で、確実に就職できると思われるハローワークの職業訓練校ですが、正直私はおすすめできません。
私自身は職業訓練校に通ったことがないので、詳しいことは言えないのですが…
私は会社に勤めていたときに、webデザイナーの採用も担当していました。職業訓練校で勉強をしてきたと言ってポートフォリオを提出してもらうのですが、正直独学でやったのと変わらないレベルでした。
にも関わらず、職業訓練校で学んだっていうことで結構自信があったらしく、ちょっと扱いずらそうな人だったので不採用にしました。
要するに、基礎の基礎しか教えてくれないんですよね。
だけど、「職業訓練校を出たんだから、スキルは身についている!」と勘違いした自信を持ってしまう人が多い印象でした。あくまでも私個人の意見ですけどね。
勘違いしてほしくないのは、
職業訓練校を出たからといって、プロと同じスキルや知識が身に付いているわけではないし、確実にwebデザイナーになれるわけではありません。
職業訓練校を出たからと言って、実務経験を詰んだということにはなりません。
基礎的なことは学べますが、そこから採用され流には個人の努力が必要です。
スクールのメリット・デメリット
私はスクールに通ってwebデザイナーになりました。
お金が結構かかるだけあって、カリキュラムもしっかりしているし、実務経験もスクール経由で斡旋してもらえる可能性があるし、転職支援をしているスクールがほとんどなので、職業訓練校に比べ現場で使えるスキルを身につけられる可能性が高く、webデザイナーにとして採用されやすいです。
・カリキュラムがしっかりしているので、基礎からちゃんと学べる
・最短1ヶ月で学ぶことも可能
・さまざまなデザイン用ソフトの使い方が学べる
・自主スペースや飲み会などもあり友達も作れる
・就職や実務に関するアドバイスがもらえる
・実務経験をさせてもらえる可能性がある
・現場で働いている人から教えてもらえる
・費用が高い
・勧誘がしつこい場合もある
・集団もしくはオンライン動画の授業
・webデザイナーとして就職できる保証はない
時間や場所にとらわれないオンラインスクールが人気
こんなご時世なので、最近はオンラインスクールが人気です。
場所や時間を選ばず、自分のペースで学べるのが魅力ですね。
CodeCampとTechAcademyは無料体験もあるので一度体験してみて自分に合うか試してみるのがおすすめです。
👉 CodeCampの無料体験をチェックしてみる おすすめ
CodeCampとTechAcademyはオンラインではあるものの講師がいてコミュニケーションをとりながら勉強ができるので孤独感を感じることがないのもポイントですね。
完全独学の「動画」勉強法
オンライン上とはいえ、対面しての勉強だと気を使ってしまうという場合は、完全動画の勉強法がおすすめです。
Udemyは、動画で講義を受けられるオンライン学習サービスです。
動画なので何度も繰り返し学ぶことができ、自分のペースで学べるので完全独学の勉強法として人気です。
Udemyはよくセールをしているので、タイミングがあえばものすごくお得に学ぶことができますよ!
独学のメリット・デメリット
なんと言っても
お金がかからない!
これが一番です。
自分のペースで学べるという点をメリットとしてあげる人もいますが、私は逆にデメリットだと思っています。
なぜなら、
自分のペースで学んでいると、そのうち自己管理できなくなって学びが止まってしまうから
です。
職業訓練校やスクールは、良くも悪くも指定された時間の中で、多くの人に囲まれて勉強します。
周りと比較できることで、不安になったり安心したりすることで、勉強を滞りなく進めることができます。
でも独学って、サボっても誰も怒ってくれないし、うまくできても誰も褒めてくれません。相談に乗ってくれる人もいなければ、一緒に切磋琢磨できるライバルもいません。
それでも、「独学」でwebデザイナーを目指したいなら「本気でWebデザイナーになりたい人が努力すべき6つ事」を読んで、実行してください。これがダメならスクールや職業訓練校に通いましょう。
とはいえ、「独学」で時間を無駄にしてしまうのならば、とっととスクールに通っちゃった方が早くwebデザイナーになれます。
スクールは大体3ヶ月で45万ぐらい、1ヶ月15万円ぐらいです。
webデザイナーに就職できれば、1ヶ月15万円以上は確実に稼げるので2ヶ月ちょいで回収できます。
それに、周りの影響ってすごく強いです。
独学だと周りに自分と同じようにwebデザイナーを目指している人がいないので、なかなか一歩が踏み出せなくなってしまう恐れもあります。
人って結局「みんながやっている」っていうことに安心するし、それを自分ができていなかったら焦って行動するんですよ。
スクールに通っていれば、そこにいる人はみんなwebデザイナーになるために高いお金を払っているのだらか、少なくともwebデザイナーになるための行動はします。
中にはスクール在学中に就職が決まる人も出てきます。
そういう人に囲まれていると、いい刺激になり「自分も頑張らなきゃ」といやでも行動します。
本気でwebデザイナーになるにはどの道を選ぶのが自分に合っているのか、決めるのはあなたですが、私はスクールをおすすめします。
webデザイナーに資格はいらない
私はフリーランスのwebデザイナーで月収80万円を達成しましたが、webに関する資格は1つも持っていません。
持っている資格は、英検2級と世界遺産検定2級だけです。もちろん、webデザイナーの仕事で役に立ったことはありません(笑)
要するに、資格があればwebデザイナーとして採用してもらいやすい!というのは間違いです。
資格で得られる知識なんて、プロからしたら基礎の基礎で知っててあたりまえのことです。
板前さんが、「魚の種類めちゃ知ってます!魚検定2級持ってます!」って言ってるようなもんです。
「で?」って話です。
Webクリエイター能力認定試験など、webデザインの資格はありますが、そんなの勉強する時間があったら、かっこいいwebサイトの1つや2つをトレースした方がよっぽど役に立ちます。
もちろん、クライアントから聞かれたこともありません。
持ってて損をするとは言いませんが、あっても得しないかなぁと思います。
さっきも言ったように、資格の勉強をする暇があるなら、サイトをトレースして【ポートフォリオ】にまとめた方が、よっぽど就活に有利です。
勉強を始める前に!準備しておくwebデザイナーの必須ツール
独学で勉強を始めるなら、事前に用意しておくべきものがあります。
webデザイナーになるなら、最低限これだけは持っておかなければいけない!というものです。
・ノートパソコン
・WiFi
・Adobe(デザインソフト)
・勉強するための教材
・Webデザイナーになるという熱意
スクールや職業訓練校に通うのであれば、パソコンやWiFi、Adobeソフトはレンタルしたり割引の格安価格で購入することができます。教材はもちろん用意してくれているので、自分で選んだり探したりすることがなく楽です。
独学の場合は、上記の全てを自分で探して手に入れることになります。
特にパソコンはないと話にならないので、webデザイナーになると決めた瞬間に購入しましょう。
独学でWebデザイナーになる為にかかる費用
ノートパソコン / 安い物で30,000円〜、MacBook Air(13インチ、512GBストレージ)142,780円
Adobe(Creative Cloud) / 6,248 円(月額)
教材 / 10,000円程度(本4、5冊の場合)〜
サーバー、ドメイン代 / 1,5000円(年)
かなり節約すれば5万円ぐらいで賄えます。
ただ、これは本当に最低限必要なものだけです。もっと高度な勉強をしようと思ったら、スペックの高いパソコンや高価な教材が必要になります。
サーバー、ドメインは何かというと、ポートフォリオを作るための土地と家みたいなものです。
私はエックスサーバーを使っています。
パソコンはデスクトップがないと作業しづらいというwebデザイナーもいますが、私はMacBook Air13インチで大体の仕事をしています。デスクトップも持っているのですが、最近使わなくなってきたのでまずはノートパソコンがあれば十分だと思います。
私はデスクトップがWindowsなので、ノートはmacを使っていますが、ぶっちゃけどっちでもいいです。
以前私が勤めていた会社ではWindowsを使っていました。
現在フリーランスとしてwebデザイナーをしていますが、特にパソコンの指定はされないので自分の好みに合ったものを買えばOKです。
私がwebデザイナーになるためにした勉強
ここからは未経験からwebデザイナーになった私の、勉強方法をご紹介します。
webデザイナーになりたいけど、何をどう始めればいいのかわからない。
という人は要チェックですよ!
私が正社員のwebデザイナーとして雇ってもらうために勉強した期間は3ヶ月です。
【デジタルハリウッド STUDIO by LIG】で学び、バイトをしていた会社に正社員として採用してもらいました。
もともと美術の専門学校は出ていたのですが、アナログ専門だったため、お絵描きはできるもののデザインは全くの未経験でした。
スクールで学んだ内容は、
・Adobeソフトの使い方
・デザインの基本知識
・HTML,CSS(コーディング)
・ホームページの構造
バイトはフルタイムでしていたので、仕事のあとや土日を使いどうにか勉強しました。
私はダラダラと長い時間勉強するのが得意ではなく、短期集中型なので短い期間で勉強ができたのがよかったです。
独学をすると、勉強以下かる期間は半年から1年ぐらいというのが平均なので、私の勉強期間はかなり短い部類に入ります。
フルタイムのバイトをしながらの、詰め込まれたスケジュールでの勉強は結構大変だったのですが。ぱっぱとwebデザイナーになれたのでその点はよかったです。
webデザイナーに必須のポートフォリオサイト
webデザイナーの作品集のことをポートフォリオと言います。
現在私は、フリーランスのwebデザイナーとして活動していますが、今でも新しいクライアントにはポートフォリオを見せます。
それぐらい、webデザイナーにとってポートフォリオは必須アイテムです。
独学でもスクールでも、勉強の集大成として作るのがポートフォリオです。
webデザイナーの就職活動では、履歴書とともにポートフォリオを必ず提出するので、ポートフォリオがなければそもそもお話になりません。
未経験者で実務経験がないなら尚更、「私はこんなデザインが作れます!」という証明になるのがポートフォリオです。
採用する側も、どんなことができるのかわからない人を採用するわけにはいかないので、あなたがどんなデザインが作れてどれぐらいのスキルがあるのがという判断の目安になります。
ポートフォリオには、
・ファイル(とURL)
・作品のスクリーンショットと説明(ファイルに入れる場合は印刷して出す)
・担当部分
・制作期間
上記の項目を入れます。
面接事には、ファイルを1つ持っていきその中にURLを記載(QRコードも貼っておくと親切)しておきます。
ノートパソコンを持参して、面接事に自分のポートフォリオを見せられるようにしておくのも良いでしょう。
私はフリーランスになる前に、転職活動もしていたのですが、面接時には必ずポートフォリオの提出を求められました。自分のパソコンで見せる場合もありましたし、事前にポートフォリオを求められメールにて送ることもありました。
どういうふうにポートフォリオを求められるかは、面接先の企業により異なるのでどこでも対応できるようにしておくと安心です。
初めてwebデザイン会社に転職するのであれば、転職エージェントを利用するのがおすすめです。
転職エージェントは無料で利用できるだけではなく、履歴書やポートフォリオの添削から面接対策まで面倒を見てくれるので、一人で転職活動をするより心強いし、採用される可能性も高まります。
👉未経験からのwebデザイナーへの転職ならマイナビキャリア
無料なのに、業界に詳しいプロが就職まで二人三脚でフォローしてくれるので使わない手はないです。
ポートフォリオについて聞かれるのは制作期間
面接事にポートフォリオの内容でよく聞かれるのが制作期間です。
「このサイトは大体どのぐらいで作ったんですか?」という質問は、SAKU調べだと100%聞かれますね。
なので、ポートフォリオに乗せている作品に関しては、どのぐらいの期間で作ったのか答えられるようにしておきましょう。
どんなにいいデザインができたとしても、ものすごい長い時間をかけて作ったのであれば、仕事として成り立ちません。
なぜならwebデザイナーには納期があるからです。
納期内に作れないとクレームになるので、webデザイナーにとって納期はめちゃくちゃ大事です。
自分か制作したものはどのぐらいの時間がかかったのかはおおよそでもいいので、記録しておくようしましょう。
HTML、CSSの勉強法
本を2、3冊読んで実戦あるのみです。
基本を本で学んだら、実際に構築をしてみましょう。実践していると、思った通りにならないことがどんどん出てくるので、それを思考覚悟して行くうちに見になります。
デザインの勉強
基本は本で勉強、実際のホームページをできるだけ多く見て引き出しを増やしました。
正直、デザインの勉強は数ヶ月で身につくものではありません。実際に実務をこなして、どんどん身になってくるものです。
とはいえ、デザインにも理論があり本で学ぶことができます。
デザインは自分のものにするまでに時間がかかるので、優先順位は
デザイン < HTML、CSS
です。
デザインソフトの勉強
Adobe Illustrator、Photoshop、XD、Dreamweaverは使えるようになりましょう。
私の経験上、上記のソフトが使えれば、ほぼほぼどこの会社でも仕事ができます。
Adobeソフトは、webデザインに関わる人ならほぼ100%使うものなので、操作方法がわからなくてもインターネットで検索すればすぐに解決方法がわかります。
デザインソフトというと、専門的で難しいように思えますが、スマホやパソコンと同じで使っているうちになれます。
最初は全然使えなくても、時間の許す限りいじり倒してみましょう。
Webデザイナーの面接のポイント
どうしてwebデザイナーになりたいのか、どういうサイトが作りたいのか、どういうデザインが好きなのかは、はっきりしゃべれるようにしておきましょう。
面接では私服でもいいですが、webデザイナーはクライアントと会うこともあるので社会人としてちゃんとしている人を求められることが多いです。
そのため、男性ならスーツ、女性ならオフィスカジュアル以上の服装の方がいいでしょう。
履歴書についてはあまり聞かれることが少なく、主にポートフォリオに関する質問が多いです。
私は会社に勤めていたときに、採用する側も経験したので、もっと詳しく知りたければ「未経験がWebデザイナーに転職できた面接の成功術」を読んでみてください。
憧れのWebデザイナーになるために一歩踏み出そう!
👉 webデザイナーには未経験でもなれる!
👉 独学よりもスクールに通った方が早く身になるし、就職先の面倒も見てもらえる!
👉 ポートフォリオはwebデザイナーの履歴書!
👉 デザインの基本知識、タグの知識、ソフト操作の知識はまず身につけるべきスキル!
👉 ただし資格はいらない!
👉 webデザイナーとして就職するには半年から1年を目安に!
👉 正社員での就職が難しければまずはバイトや派遣から始める!
👉 就職前の力試しとして、クラウドソーシングを使ってみるのもあり!
👉 転職エージェントを使う方が、自力で頑張るより効率的!
👉 webデザイナーは就職してからも常に勉強し続ける仕事!
Webデザイナーに興味があるなら、いますぐ行動を!
私はwebデザイナーとして正社員になる25歳まで、フリーターをしていました。
美術の専門学校を出ておきながら、パソコンはネット検索で使う程度でデザインソフトも使えず、もちろんワードもエクセルも使えませんでした…そんな私でも、「覚悟」を決めて行動したことで、バイトではありますがなんの知識もない未経験者でありながらwebデザイナーとして採用してもらえました。
新しいことを始めるのは怖いし、年齢が…とか、スキルが…とか、色々不安が溢れてきてしまうと思います。
でも、あえてあなたを奮い立たせるために言うのであれば、そんなの言い訳です。行動しないために、行動できない理由を無理くり探してきて並べているだけです。
webデザイナーは、お医者さんや弁護士さんのような難しい資格は必要ありません。誰にでもなれるチャンスがあります。
それでも、しっかりスキルを身につければ月収100万円以上も目指せます。
月収30万円ぐらいでも、週休4日でフルリモート、時間にも場所にも縛られず仕事をする働き方もできます。
本当に自由で夢のある仕事だと私は思っています。
今の自分を変えたいなら、まず変えるという「決断」をしましょう。
そして、今すぐ行動しましょう。
転職エージェントに登録するでもいいし、スクールの説明会を予約するでもいいし、クラウドソーシングに登録して力試しをしてみてもいいし…
どんなに小さな一歩でも、それは必ず理想の未来に続くための大きな波紋に繋がります。
あなたがwebデザイナーになり、いつか一緒にお仕事ができる日を楽しみにしています!
未経験からwebデザイナーになれる転職エージェント
マイナビエージェント
もうだいぶ前になりますが…私が未経験の時に使ったのが、マイナビエージェントです。
言わずと知れた「マイナビ」なのですが、転職エージェント大手のリクルートやDODAに比べると「登録者数」の少ないエージェントなんです。
「え?それ人気がないってこと?よくないんじゃない?」
と思うかもしれませんが、逆です!
私たち転職したい人からすれば、登録者数が多い=ライバルが多いなので、登録者数が少なければライバルも少なくなります。
未経験で武器が少ないなら、なおさらライバルは少ない方がいいですよね?
しかも登録者が、他の大手転職エージェントに比べて少ない分、私たち転職希望者に対して他の大手よりも丁寧に時間をかけてサポートしてくれるんです。満足度が高いのはそのためですね。
とりあえずぱぱっと転職したい!ではなく、しっかり自分に合った転職先で将来を見据えてスキルアップしたいと思うなら、マイナビエージェントはおすすめです。私はマイナビエージェントを使ったおかげて、未経験からフリーランスのwebデザイナーになるためのステップアップができました。
Webist
Web以外にも映像系や広告など幅広い案件に出会えるのがWebistです。
東証1部上場のクリーク・アンド・リバー社が運営していて、正社員、契約社員、紹介予定派遣、派遣社員、業務請負といったさまざまな働き方も自分の理想に合わせて選ぶことができます。
フリーランスのwebデザイナーを目指すなら、まずは正社員となり会社で2年ぐらい働いてみるのがおすすめですが、未経験だとなかなか最初から正社員は難しいので契約社員、紹介予定派遣からスタートするのも1つの手です。
女性専用のcreativevillageもあるので、女性ならこちらに登録しておくのがおすすめです。
ウズキャリIT
就職サポートのみならず、IT学習のサポートも受けられるのがウズキャリITです!
なんと、学習動画は20本(16時間分)!しかも無料で受けられるのは嬉しい!
私も未経験でスキルがない時だったら、絶対登録してたと思います。
エンジニア寄りのwebデザイナーとなりますが、知識0でこれからスクールに通ったり勉強を始めようと思っている人なら、まずはウズキャリITに登録して、無料で勉強を受けながら就職支援をしてもらうのが賢い方法です。
未経験からwebデザイナーになれるスクール
デジタルハリウッド
私が未経験の時、でバイトから正社員になるために勉強しよとおもって通ったのが【デジタルハリウッド STUDIO by LIG】でした。
費用は結構するのですが、動画学習をしながらわからなかったら先生に聞いたり、課題をこなしたりするので身になりました。動画の授業だけではなく、リアルタイムに勉強できるライブ授業があったり、飲み会も開催されたりしたので友達ができたのも嬉しかったです。
私は利用しませんでしたが、就職のサポートもしてくれます。
Webデザインコース
→6ヶ月 ¥495,000 (税込)
テックアカデミー
フリーランスのwebデザイナーになってから、コーディング(プログラミング)の勉強をしよと思い1ヶ月間利用したのがTechAcademy [テックアカデミー]です。
短期で集中してスキルを身につけたかったり、たくさんのコースがあるため、ソフトの使い方をみにつけたいなどといった明確な自分に必要なスキルがある人にはおすすめです。
他のスクールに比べて、短期間なので費用も少ないのもポイントですね。
基本的にテキストベースの教材なので、モチベーションを保つのがちょっと辛いかもと思ったこともあったのですが、Slackで常にメンター(先生)に相談できたり、週に2回メンターとの面談がありオンライン上で質問できたりしたので1ヶ月という短期間で下が大きな学びになりました。
こちらも、私は利用はしませんでしたが就職やフリーランスとしてのお仕事斡旋もしてくれるので未経験からwebデザイナーを目指すならおすすめです。
webデザイナー専攻
12週間プラン(284,900円)
8週間プラン(229,900円)
4週間プラン(174,900円)
など
Shelikes
未経験者向けWEBスクール【SHElikes】は、実際に通ったわけではなく「講師」としてジョインしていました。
女性専用のwebスクールなので、教材はどれを見てもキュンキュンするのが何よりも他のスクールと違う点です!
女性だけなので、受講生同士のコミュニケーションも多く、友達が作りやすくモチベーションを保ちやすいのも特徴ですね。
コースも以上あり、なんと受け放題プランならその全てが受け放題!
webデザインだけじゃなく、webデザイナーとしての価値を上げるためのライティングやマーケティングの勉強も一緒にできるのでまとまった時間が取れ、なおかつ勉強期間を比較的長く取れるならお得です。
受け放題料金プラン
12ヶ月プラン(月額12,334円)
6ヶ月プラン(月額14,134円)
1ヶ月プラン(14,800円)
など
未経験からwebデザイナーの実績が詰めるクラウドソーシング
ランサーズとクラウドワークス
「ランサーズ」とクラウドワークスはとりあえず登録しておくのがおすすめです。
私はフリーランスになったとき、まずは「ランサーズ」とクラウドワークスに登録して募集しているwebデザイン案件にひたすら申し込んで、月20万円ぐらいの案件をもらうことができました。
フリーランスになる以前も、実績作りとしてめちゃくちゃ安すぎるけど2万円ぐらいでLPを作ったこともあります。
価格が安い分未経験でも力試しができたり、実績作りには最適なのでまずは登録して案件を眺めているのがおすすめです。