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泳げない人はダイビングに参加できるの?気になる他のメンバーの泳力!

初めての海に潜るダイビングでは、どの程度の泳げる力が求められるのかが気になります。全く泳げないのに参加したら迷惑ではないかと不安になった方は、ダイビングではあまり泳力を必要としないことを理解しておきましょう。ダイビングの仕組みとショップの対応を知れば、それまで抱いていた不安が解消されます。誰でも安全に潜れるのがダイビングというマリンスポーツで、特に初心者に海の中を紹介する体験ダイビングでは観光名所の1つの感覚で参加できます。

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お試しの体験ダイビングではプール等で全く泳げない人も大歓迎!

最短2時間ぐらいのお試しコースである体験ダイビングでは、学校のプールなどで全く泳げない人も大歓迎です。プロのガイドが常に付き添ってくれるから、安全に海にいる魚や海底の様子を観察できます。ウェットスーツを着てから数々の装備を身につけるため、水の中にいるのを忘れるほどの快適な状態です。案内をしてくれるガイドは、参加者が勝手にどこかに泳いでいかないようにロープに掴まらせるか、参加者の背中のタンクに手をつくぐらいの徹底した誘導をしています。

水中では姿勢の維持で多少困る場面こそあれども、呼吸は咥えているレギュレーターで行うので心配いりません。全身を覆うウェットスーツは肌の保護だけではなく、体温の維持と浮力を高める効果があります。ウェットスーツそのものが浮き輪で、さらにBCジャケットという浮力調整の装備もあるから、潜るために体にウエイトベルトという重りを巻いているのが実情です。学校の体育の授業とは訳が違うので、泳げないと1人で悩まずに遊び感覚で体験ダイビングに参加してみましょう。

ダイビングのライセンス取得では泳げないと合格が難しくなる場合も

ダイビングのライセンス取得では、体験ダイビングとは事情が変わります。ライセンス取得の必要スキルとして泳力が設定されており、実技テストとしてダイビングの機材なしで200メートルぐらい泳ぐことを要求されるのです。大自然を相手にするダイビングでは身につけている機材の故障や脱落があり得るため、自分の力だけである程度は泳げることが必須事項になっています。ライセンス講習の課題では泳げないダイバーの曳行や、足がつかない深度の水域での10分間の継続的な浮上もあります。

いざダイビングショップで短期間のライセンス講習を受けると、泳力のテストが省かれるケースが大部分です。その場合は、ダイビングショップの講師は参加者の水中の動きで泳げることを確認して、ライセンス取得の要件を満たしたと認定している民間団体に報告します。講習期間が3日以上になっているコースではしっかり泳力テストを実施するものの、2日でライセンス取得と謳っているコースでは基本的に行いません。実際、完全装備のダイバーが機材に全く頼れなくなる状況は稀で、泳げないとしても普段はそこまで困らない事情も関係しています。

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自己責任による本格的なダイビングでは泳げないと困ることもある

ダイビングの基本的なライセンスは、オープンウォーターという名称です。このオープンウォーターがあれば、認定証を見せることで世界中のどのダイビングショップでも一人前と見なされます。泳力テストがなかったから、実は泳げないままダイバーになった方も、自己責任で安全に行動できる前提で扱われるのです。ダイビングで美しいと評価されているポイントは、海流が激しいか、複雑な地形になっています。しかも、体験ダイビングとは違って、ガイドが常に近くにいてくれるとは限りません。

ライセンスを認定している民間団体が、わざわざダイビングで泳力の項目を設けている意味をよく考えてみましょう。泳げないと困る場面があるから、数字を用いて具体的に定義しているのです。自分だけ意識がある時には、泳ぎながら近くの船や地上まで他のダイバーを曳行していくしかありません。海流によって想定していたより遠くに運ばれた時にも、自力で泳げないことは危険です。実例として長時間の漂流の末、近くに島が見えた時に、全力で泳いだことで助かったダイバーもいます。

泳げないままダイビングを続けるよりも正式に泳ぎを習った方が安全

泳げないままダイビングを続けるのは、自分が助かるチャンスを減らすことです。体験ダイビングだけなら泳げないことを気にする必要はありませんが、ライセンス取得を目指すのなら最低限の泳力を身につけましょう。プールで25メートル泳げるだけでも、いざという時に選択肢が増えます。室内プールがある会員制のジムなら、女性でも参加しやすい水泳教室があって便利です。泳げる事実はメンタル面を安定させる効果があるので、パニックになる確率を減らせます。

正式に泳ぎを習うと、案外簡単に覚えられるものです。有料のスクールではお客様として丁重に扱ってくれるので、自分のペースで泳力を高められます。ダイビングでは足にフィンという装備をつけるからグングン進みますが、自分の体だけで前に進む方法を知っているとよりムダのない動かし方になるのです。ライセンス講習を務める講師でも、非常事態で泳いだ経験がある人はあまり見られません。しかし、海は広大で、最後に自分の命を守れるのは自分だけです。せっかくダイバーを目指すのだったら、この機会に泳ぎも覚えておきましょう。

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