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ダイビング初心者が遭遇する現実味のある海の危険な生き物

イビング中に危険な生物とあったら、どうしよう?と思われている方も多いと思います。
しかし昨今のテレビ番組やニュースで流れますが、サメやクマよりも人間が死亡事故に遭うような事態はスズメバチに襲われる時の方が確率が高いんです。
但し死亡事故に逢わないとはいっても、やはり海の中には危険な生物が色々な種類いますので、まず敵を知れば戦危うからずではありませんが、知識を持っていれば被害に遭う確率を大幅に下げることができます。
実際にダイビング初心者が出会いそうな確率の高い日本近海にいる危険生物について紹介していきます。

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ダイビングで一番遭遇する可能性の高い危険な生き物

ダイビングで一番現実味のある危険生物といえば、やはりクラゲ類につきるでしょう。鑑賞用のクラゲは見ている分には可愛いですが、いざ実際に見てみると不気味さが漂います。クラゲ類は大なり小なり全てが毒を持っていて、触手からの毒針で獲物を刺し痺れさせて補食する生物です。いわゆるドラゴンクエストで海に出てくるしびれクラゲそのものです。そして現実社会にも実在します、しびれクラゲならぬ電気クラゲと一般的に呼ばれるものです。有名なのはカツオノエボシでしょう。鮫の背鰭の如く気泡体を水面から見せて浮遊する不思議な生物です。たちの悪いことに美しいブルー、いわゆる瑠璃色の姿をしていて、サファイアグラスが海に浮かんでいるようです。予備知識のない方なら引き寄せられてしまう可能性も高いと思われます。そしてもう一種類は箱クラゲの種類です。本州近辺の海岸で増えることもあるアンドンクラゲはその代表格でしょう。少年漫画の怪人やら怪獣のデザインにもなる触手の長さが特徴です。
そしてこの二種類がいわゆる電気クラゲと言われるもので触ると強烈な痛みが発生し、ミミズ腫れを時には引き起こすたちの悪いクラゲです。

クラゲの意思に関係なく近くを通れば伸縮自在の触手が反応し触れたら毒の刺で刺すシステムになっていますから、君子危うきに近寄らずが正解です。

ダイビングの基本中性浮力を失った時に遭遇しそうな危険な生き物

ダイビングでの基本姿勢というのは中立浮遊が求められるのですが、これがなかなか初心者には難関なのは言うまでもないでしょう。
何度もダイビングを繰り返すうちに不思議に自然に身につくことも多いのですが、上手くいかずにバランスを崩してしまった時に忘れてはいけないことがあります。
そんな時に気をつけなければいけないことがあります。
どうしても人は態勢を崩すと支点を欲しがるものですから、海底に着底、着岸したり、岩や石を掴みたくなるものです。
こればかりは仕方ないですが、パニックにならずに視線は外さず注意はしておきましょう。
海底には砂地に擬態した魚が潜んでいるかもしれないからです。
特に砂地に潜んでいる魚は待ち伏せして、毒で獲物を仕留める系の魚、特にオニオコゼ類はヒレに毒の刺を持っていますので着底には最新の注意が必要です。
岩場でうっかりというのはウニ類がメインでガンガゼは悪名が高いところです。
厄介なのはダイビングスポットで大量繁殖してサンゴを食い散らかすオニヒトデでしょう。
大量発生時には気づかずに刺されるとアナフィラキシーショックを時に起こすこともあり、命の危険もあります。

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ダイビングをしなければ知らなかった?地味な危険な生き物

次に小物から大物までの海の危険な生物をあげていきます。
小物は大人気漫画テラフォーマーズで一躍知名度が上がりましたあの生物です。
漫画中では危険生物の8位のモンハナシャコです。
体長15センチ程度しかありませんが、
貝殻や水槽のガラスを時に叩き割るというパンチ力は二十二口径の拳銃並みの加速力があると言われています。
毒がないですし、殴られても一過性ですからまだマシとは言えますが危険生物に間違いないです。
次にオコゼ、カサゴの仲間です。
オニオコゼは海底の砂地に擬態していると話をしましたが、オコゼ、カサゴ類はほぼ毒を持っていると警戒した方がいいです。
ミノカサゴは有名過ぎて語るにはもはや値しないでしょうが、普通のカサゴやメバルまで毒を持っているのは知らない方も多いでしょうから注意が必要です。
そして彼らの持っている毒は死んでもなくなりませんから、生死にかかわらず近寄らないのがベストでしょう。
そして、ダイビングで危険な魚と言われているのがゴマモンガラです。
ゴマモンガラに限らずモンガラカワハギ類は歯が鋭く噛まれると危険です。
しかしそのなかでもゴマモンガラは攻撃性が高く、一度敵と認識するやしつこく追尾しながら攻撃してきます。
相手のサイズはおかまいなしにですから、勇敢な魚ではあるのでしょうが、たちが悪いこと極まりないです。
神奈川より南の海では日本でも見かけますから注意が必要です。

ダイビングの始まりと終わり、潮溜まりに潜む危険な生き物

ダイビングで危険な生き物に遭う確率はそれほど高くはないです。
サメやシャチに襲われるという事態は映画や漫画の見すぎです。
むしろそれ以外に気をつけなければいけないことがあります。
ボートダイビングならまだしも、海岸から海の中へ向かって入っていけるような海は注意が必要です。
ダイビングの数を少しこなして慣れてきたころにありがちな話です。
少し干上がった岩の隙間に影が見えたのが気になり、手をいれて確かめたら激痛がはしり大流血の事態になった友人がいました。
きっとダイビング中でしたら、こんな不用意な行動は取らなかったでしょう。
犯人はそうです、ウツボです。
彼らは干潮時の岩の切れ目や岩穴に潜んでいたりしますから、注意しなければいけないところです。
それ以外にもヒョウモンダコやイモガイ類は海中で被害に遭うよりも圧倒的に地上でトラブルに遭うことが多いです。
ダイビングに慣れてきた時だからこそ、気をつけなければいけないところでしょう。
勿論必要以上に気を使うことはしなくても良いのでしょうが、注意散漫と油断は身を滅ぼします。
少しばかりの事例でしたが、皆様が快適なダイビングライフを過ごすために、海に潜む危険な生物に関心を持ってもらえれば幸いです。”

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