食中毒の症状は?潜伏期間や二次感染予防の方法まとめ

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食中毒の発症は4月、5月と暖かくなるにつれ多くなり、夏場に最盛期を迎えると言われています。しかし、食中毒の発症自体は一年中、家庭でも発症の可能性があるので常に注意が必要ですよね。

今回はそんな食中毒の症状や潜伏期間、二次感染の予防方法についてまとめました!

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【食中毒】症状

食中毒が疑われる症状は大きく4つあります。

■吐き気・嘔吐
腹痛や下痢を伴う、吐き気や嘔吐。突然の嘔吐。繰り返す嘔吐。など

■腹痛・下痢
さし込むような激痛。血の混じった下痢便。繰り返す下痢。など

■発熱
38度前後の発熱。下痢を伴う発熱。発疹を伴う発熱。など

■神経症状
ぐったりとする。無表情。など

【食中毒】潜伏期間

食中毒は「細菌性」「ウイルス性」「自然毒(フグなど)」「化学性(ヒ素など)」と大きく4つの種類に分かれます。傾向として、夏場は「細菌性」が多く、冬場は「ウイルス性」が多くなります。
今回は、代表的な食中毒の原因となる菌とウイルスの潜伏期間を汚染されやすい食品と共にご紹介していきたいと思います。

■ノロウイルス
潜伏期間:1~2日

汚染されやすい食品:カキ(生)などの二枚貝、感染者が接触した食品

■カンピロバクター
潜伏期間:1~7日

汚染されやすい食品:食肉(特に鶏肉)、生水など

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■腸管出血性大腸菌
潜伏期間:3~8日

汚染されやすい食品:生食肉、生食用の発芽野菜、湧水など

■サルモネラ菌
潜伏期間:6~72時間

汚染されやすい食品:生卵、食肉(特に鶏肉)など

■黄色ブドウ球菌
潜伏期間:1~3時間

汚染されやすい食品:乳製品、卵製品、穀類加工品など

■腸炎ビブリオ
潜伏期間:8~24時間

汚染されやすい食品:生の魚介類、魚介加工品など

■リステリア
潜伏期間:24時間~数週間

汚染されやすい食品:ナチュラルチーズ、野菜、食肉加工品など

【食中毒】二次感染の予防方法

ウイルスによる食中毒患者の嘔吐物や下痢便には、ウイルスが大量に含まれます。
食中毒を患っていて同居する人がいる場合や、看病をする立場の人は二次感染の予防をしっかりと行うようにしましょう。

◆嘔吐物の掃除をした手指は石鹸を使ってよく洗い、お湯でしっかりとすすぐようにする。

◆再汚染防止のため、蛇口栓は手を洗う際一緒に洗うか、手を拭いた後のタオルで栓を閉めてタオルは毎回交換する。

◆ひどい下痢の際におむつ交換をする場合は、ゴム手袋を着用し、取り替える場所は決めて交換するようにする。また、交換後は手指をお湯でしっかりと洗う。

さいごに

下痢や嘔吐など症状が激しい場合は病院へ行くのも大変ですが、重症化してしまうのを避けるためにも、食中毒が疑われる場合は早めの受診を心掛けましょう!

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