パワハラとは?意味や定義、対策のポイントまとめ。

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近年「パワハラ」という言葉が浸透し、その問題も大きく取り上げられるようになりましたよね。
しかし、以前はあまり馴染みのないワードであった為、詳しい定義など把握していない方もいるのではないでしょうか。

今回は、「職場におけるパワーハラスメント」その意味や定義、対策のポイントについてまとめてみました。

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パワハラとは?

「職場におけるパワーハラスメント」とは、同じ職場で働いている人に対して、職務上の地位や人間関係といった職場内での優位性を背景に、『業務の適正な範囲を超えて精神的・身体的苦痛を与えること』もしくは『職場環境を悪化させる行為のこと』です。

パワハラにはどのようなものがある?

パワハラには、具体的に以下のようなものがあります。

【精神的な攻撃】
人前での叱責や、自分を含めた多数宛てのメールでの罵倒。
また、必要以上に長い時間に渡り繰り返し執拗に叱るなど。

【身体的な攻撃】
殴る、叩く、蹴るといった暴行を受ける。

【人間関係からの切り離し】

1人だけ別室に席を移されたり、社内の集まりなどに参加させない。
職場内で無視をしたり、コミュニケーションをとらない。

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【過大な要求】

新人で仕事のやり方も分らないにも関わらず、他の人の仕事まで押し付け、他者をすべて帰宅させるなど。

【過小な要求】

事務職であるのに、清掃業務だけを命じられるなど。

【個の侵害】

家族に関する悪口を言われたり、知られたくないプライベートなことを執拗に問うなど。

※上記は実例をもとにまとめたもので、パワハラにあたりうる全ての事象を網羅したものではありません。

パワハラ対策のポイント

◆パワハラをしている者に対して、やめてほしいという意思表示をきちんとする。

◆パワハラ行為を受けた具体的な日時、場所、誰が見ていたか等きちんと記録しておく。

◆周囲への相談をする。パワハラをしている人の上司や周囲、また、社内の相談窓口や親しい同僚など。

さいごに

10,000人を対象に実施されたパワーハラスメントに関する調査によると、過去3年間に何らかのパワハラを受けた経験があると回答した人の割合は32.5%でした。つまり、約3人に1人はパワハラを感じる社会だということですね。

こうしたハラスメントの境界線は曖昧な部分もあると思いますが、ハラスメントを受けていると感じた人は一人で悩まず、周囲や専門家に相談し解決していけることを切に願います。

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